サインタイルとは
駅・歩道・公共施設のサインとして、位置案内、交通案内、規制等、各種啓蒙ピクトサインや絵柄を、無機顔料を使用してセラミックタイルの表面に800度で焼き付け、その保護層として釉薬を超耐摩耗性のノンスリップ加工として施した、次世代のセラミック製サインタイルのことをいいます。
サインタイルラボでは、サインタイルを中心に高性能なオリジナルのオーダータイルを1枚より注文が可能です。
従来、サインタイルというとシルクスクリーン方式で作られており、「美術陶板」として分類されており、1㎡70万円や100万円といった非常に高額な制作価格となっており、社会になかなか普及することができておりませんでした。
サインタイルラボでは従来のタイルの利点を活かしつつ、様々な点を最新のデジタルプリント技術を活用することで新しいタイル製造を実現しました。
タイルラボのサインタイルの利点は、世の中の陶磁器の絵付け分野で広く使われている焼成顔料粉を使うため、成果物の絵柄部分の膜圧を厚くでき、耐摩耗性、耐スクラッチ性、耐光性、高濃度が実現しています。
美術陶板とは異なる、サインタイルラボでは安価で製作提供していきます。
是非、サインタイルラボをご活用ください。
オーダーメイドタイル
サインタイルラボが取り扱うサインタイルは、無機顔料を使用してセラミックタイルの表面に800度で焼き付けた高い耐久性を持つタイルで、
保護層に超耐摩耗性のノンスリップ加工を施しているため、安全性も確保されています。
また、色合わせが大変だと言われる補修タイル(リペアタイル)も、
従来の製法とは異なるデジタル処理により、忠実な再現が可能です。
《タイルラボでは、様々な用途に応じたタイルを、低コスト×オリジナルデザイン×最低1枚で注文可能です!》
【オーダータイルラボ特長】
■超耐久性…無機顔料と釉薬を800度で表面に焼き付け
■安全性…アルミナ粒子突起が雨の日でも安心なグリップ性能を発揮
■オリジナル…特殊な印刷方法でオリジナルデザインの作成が簡単に
■低コスト…従来品に必要だった絵柄用の版やフィルムが不要